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不動産経済研究所(東京)は25日、2020年の首都圏の新築マンション発売戸数について、前年比12・8%ダウンの2万7228戸だったと発表しました。新型コロナウイルスで営業を一時自粛したことなどが響いた様子です。3万戸を下回るのは、バブル崩壊後の1992年以来となりました。近頃は在宅勤務の普及に伴い郊外の物件が人気を集めるといった新たな動きもでており、葛飾区でも新築一戸建ての販売が好調です。
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