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東京カンテイ(東京)によると、2月の首都圏分譲マンションの平均募集賃料が、㎡当たり2,978円となり前月から3.6%上昇しました。首都圏(一都三県)全てで上昇しています。特に、神奈川県、千葉県での築年数の浅い物件の供給増加が寄与しているとの見方です。築の浅い=買って間もない分譲マンションから引っ越さざるを得ない場合、売るか貸すか非常に悩ましいところです。そのためには地域の分譲マンション売買・賃貸の供給具合と首都圏全体での供給及び価格の推移を分析しなくてはなりません。特に千葉県と埼玉県に隣接する葛飾区は、ミクロ⇔マクロ分析が必要と強く感じています。分譲マンションを売るか貸すかお悩みの方は、是非ビサイドホームにご相談ください。