• 2020/11/27 不動産ニュース

  東京カンテイ（東京）によると、１０月の中古マンションの平均希望売り出し価格（７０㎡当たり）は、都心６区（千代田、中央、港、新宿、渋谷、文京）が前月比０・４％ダウンして8,546万円となり、４カ月ぶりに下落しました。港区と新宿区の物件の平均築年数が古くなったのが原因です。
  東京２３区は同０・５％アップの5,855万円、都全体は０・９％アップの5,243万円となりました。目黒区や品川区を含む「城南・城西６区」が１・２％アップなど、都内の需要は底堅く、価格上昇につながっている様子です。

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