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首都圏新築マンション発売戸数増加、平均価格も過去最高に

  • 2021/10/19 不動産ニュース

    不動産経済研究所(東京)が18日発表した4~9月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は前年同期比44・7%アップの1万2809戸でした。新型コロナウイルスの影響で大幅減だった2020年の反動が出た様子です。在宅勤務が定着し郊外住宅を購入する人が増加して。平均価格もアップし過去最高となりました。21年4~9月の平均価格は6702万円と10・1%アップ、同期間の過去最高を更新しました。平均価格が1億円を超える「億ション」物件の販売が好調だった東京23区は17%アップして8686万円でした。価格が上がった中でも、消費者の購入割合を示す契約率は首都圏で70・6%と好調の目安である70%を上回りました。

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