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不動産経済研究所(東京)によると、4月から9月の首都圏の新築マンションの発売戸数が前年同期比で26.2%ダウンの8851戸に留まり、1973年の同調査開始後、同時期としては過去最低となりました。4月から8月の発売戸数はバブル後の1992年を下回って過去最低でした。ただ、コロナウイルス禍で営業活動は止まっていたものの、足元需要は回復してきており、リモートワークやテレワーク普及で郊外や広めの物件は販売戸数が伸びてきています。
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