• 2022/06/21 不動産ニュース

  不動産経済研究所（東京）が２０日発表した５月の首都圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）の新築マンションの発売戸数は、前年同月比４．３％ダウンの２４６６戸で前年実績から２カ月ぶりにダウンしました。都心部を中心に１００戸を超える大型物件の供給が少なかったことが要因です。地域別の販売戸数は東京２３区が前年同月比３１．７％ダウンの８２４戸でした。神奈川県も２８．２％ダウンの４５１戸と大幅にダウンしました。

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