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物価上昇の波がついに国内の家賃にも波及し始めました。消費者物価指数(CPI)で賃貸住宅の家賃を示す指数は2023年に前年比0.1%アップし、25年ぶりのプラスとなりました。都市部などで賃上げや資材高騰で住宅の維持費用が増加していることが背景です。新規賃貸契約だけでなく、契約更新時に家主が値上げを要請し、借り主も受け入れるケースが増えています。
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