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東京カンテイ(東京)がまとめた4月の新築小規模戸建て住宅の平均希望売り出し価格は、東京23区が前月比1・8%アップの8078万円でした。3カ月連続で過去最高を更新し、集計開始の2014年4月以降で初めて8000万円台に乗りました。23区内でも都心への交通利便性が高いエリアが人気で価格を押し上げました。た。
前年同月比では14・3%アップでした。特に城南・城西エリア(品川区、世田谷区など)は人気で、強気な価格設定が続いています。4月は都心の人気エリアだけでなく、練馬区や板橋区でも値上がりしまsた。面積が広かったり、駅から近かったりする好条件な物件の供給が目立ち、価格の押し上げに寄与しました。