MENU
オフィスビル仲介大手の三鬼商事(東京)が10日発表した1月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の空室率は6・26%と、2021年12月に比べ0・07ポイントダウンしました。空室率の低下は3カ月連続です。企業がオフィスを拡張する動きがみられたが、新型コロナウイルスの再拡大で入居が停滞する懸念も出ています。地区別では中央、港、新宿、渋谷の4区で空室率がダウンしました。
一覧へ戻る