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不動産経済研究所(東京)発表の2020年1月の首都圏の新築マンション平均価格が8,360万円で前年同月比で47.9%も上昇しました。1973年調査開始以来最高額です。ただ、同研究所は一時的な上昇としています。これは東京都23区内にて大型で高額の物件が発売された事と、他県での発売戸数が極端に少なかった事が挙げられます。
とは言え、バブル期の1990年11月の7,497万円をはるかに上回る価格は、驚きの一言です。
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