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中古マンション価格再び上昇

  • 2020/01/06 不動産ニュース

    東京カンテイ(東京都)が発表した、2019年11月の中古マンションの平均売り出し価格(70平方メートル換算)は、東京都心6区(千代田、中央、港、新宿、渋谷、文京区)で前月比0.3%UPの8,050万円となり、小幅だが再び上昇しました。

    葛飾区を含む東京23区全体では横ばいで5,609万円、東京都全体では0.3%DOWNの5,006万円となっています。

    新築マンション価格は、東京都23区の新築マンションの在庫を持つ多くが体力のある大手デベロッパーである為、今年上半期は売り急ぎによる販売戸数増はないとの見方が強いです。

    金町地区も2件の大型新築マンションの供給があるが、完成及び入居可能日が1年以上の物件がほとんどの為、中古マンション需要は引き続き堅調と推測できます。

    価格や内装リフォームなど、買主目線に立てば必ず勝機があります。この機会を逃さない為の個別の処方をいたします。

    是非ビサイドホームにご相談ください。

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