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オフィス空室率が過去最低を更新に見る東京の地価動向と住宅価格

  • 2020/01/07 不動産ニュース

    オフィスビル仲介大手の三鬼商事発表によると、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の2019年11月の空室率は、前月から0.07ポイント下がり1.56%となって過去最低を更新しました。オフィス需要が高く、3.3㎡当たり前月比56円UPの2万2066円となりました。募集賃料は71か月連続で上昇し続けており、新築ビル賃料は2万8870円と前月と変わらないが、既存ビル賃料は前月比53円UPし2万1885円となりました。

    このことから、東京都心の地価はまだまだ下がらず、それに伴い住宅用地の仕入れ価格も下がらず、新築マンションの販売価格も下がらないことが想定できます。それに伴い、販売者は新築マンションの面積を大きくすることが出来ず、新築マンションで供給されない、90㎡超えの面積の中古マンションの需要は高まる事が想定できます。

    該当するお部屋をお持ちのオーナーは、先々で賃貸や売却を考えられているのであれば、是非ビサイドホームにご相談ください。お部屋ごとの最適な活用方法とその時期をご提案いたします。

     

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